こしかけ
宮島には座って休憩できる場所が少ないと、よく聞く。
でも、探してみると、いろいろと腰掛けの候補たちが見つかる。

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平川

05/31 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
うちみず
蒸し暑い日々が近づいてくると、より一層見かける光景。
打ち水は、涼しさと清々しいので、みんな盛んに行っている。
家の中を清く涼しくするのではなく、自分の周りから、身近なまちから変えていこうという、この発想。時として新鮮だし、人としての豊かさを感じる。

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平川

05/30 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
たちばなし
天気がいいので、今日も立ち話で盛り上がっていた。
その飾らないにぎわいが、なんとも魅力的に感じられた。

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平川

05/29 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
一人ひとりをほめる
まちづくりで何が大切かって、まずは一人ひとりの想い、興味、関心を支えあえること。サブシステンスという生きるために最小限必要な他者との「支えあい」という概念がある。まちづくりの新展開にも、この最小限の支えあいの感覚かカギを握る。危機感にも似た状況では、支えあいが起こりやすいように、このサブシスタンスを継続的に生み出すことができれば、一人ひとりのチカラでまちを切りひらくことができる。

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平川

05/28 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
意味の空間をほめる
間取り。これでまっさきにイメージするのは「何畳?12畳のリビング???」。そう、広さと機能である。宮島の町家は一味違う。3つの間取りで構成されているが、それぞれ意味を重んじる。特に真ん中に位置する「おうえ」。神棚をまつる間として、住民たちの意識に浸透している。こんな重厚なものもあれば、軒下などに自然と人が集まる場所がある。そこも、身近なコミュニケーションをとる場所として意味が生じている。決して12畳という広さがあるからといって家族が団欒したり、人が集まるわけではない。意味の空間があちこちに存在することで、まちでの暮らしが軌道にのるのだと思う。

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平川

05/27 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
どうぞの一言をほめる
先日、ハワイからフネが来た。その名もホクレア号。みんながようこそと歓迎していた。同じく先日、宮島島外の方々と宮島をまち歩きした。そのとき思い立って眺望の良いお寺にお邪魔したのだけれど、ごくごく自然にお茶でもどうぞと縁側に招いていただいた。お抹茶ともみじ饅頭。この豊かな心配りは、さりげない場面でも全開なのだ。イベントごとのときだけのものじゃないことに、ホンモノを感じた。もちろんホクレア号のがニセモノっていうわけじゃないのだけど。

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平川

05/26 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
建設現場をほめる
宮島には、都心のような建設現場を見ることはない。でも、建設現場に通じる活気は存在する。鉢植えを数多く並べられるよう壁面に棚を取り付けたり、丸太をベンチにアレンジしたり、あれこれ手づくりしている。カスタマイズの精神。それはまちの躍動にもなる。そんな力強さを駆動する、小さな建設現場が至る所にあるのだ。

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平川

05/25 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
住まいをほめる
最近の住宅。言い方は悪いが、オモチャのような建物も多い。それにくらべて、宮島の住宅は「住まい」という感じが出ている。そのポイントは、外構。外部空間も室内と同様、生活空間としてしつらえられた形跡がある。住宅メーカーで家を建てる場合、建設期間中=家づくりとなりがちで、完成後はなおざりにされてしまう。でも、家がそこにある限り、ずっと手を加え続けていると、自然と家の周り=外構もつくり込まれていく。それが路地を歩くたびに感じられる生活感となるのだ。

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平川

05/24 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
まつりをほめる
今日は北之神社の例祭を取材。
しめやかに執り行われる例祭のあとは、にぎやかな直会。
飲んで、しゃべって、静かなお堂もにわかに沸き立つ。
住民たちが寄り集まって、続けてきたまつりは、小さくても地味でも、きずなをつなぐ大切な財産なのだと、一人ひとりの笑顔が語っているような気がした。

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平川

05/23 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
小さなまちをほめる
宮島は小さなまち。コンパクトな生活圏と、徒歩に最適な路地は、歩いて暮らせるまちとしてピッタリなのだ。それに電動カートなどタウンモビリティの発想で、多様なサポートが加われば、高齢者も気軽に外を出歩けるようになる。自動車中心ではなく、歩くことを基本にまちづくり。先日、宮島で電動カートを初体験した。タウンモビリティという新展開は、小さくても十分やっていけるまちとして、その存在感を増すと感じた。

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平川

05/22 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
外をほめる
外が気持ちいいと、五感が満足する。宮島には、太陽の光を思いっきり浴びることのできる広場もあれば、生活の音を耳にできる路地もあるし、季節を肌で感じられる山辺も、潮風ににおいを楽しめる海辺もあって、今の時期だと潮干狩りでお腹もいっぱいになる。外に出るといろんな楽しみが待ち受けている、そんな五感がぐぐっと反応するステキなまちがある。

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平川

05/21 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
影をほめる
路地にはいろんな影が落ちている。その影をたどると、その空間が複雑に入り組んでいることに気づく。軒が重なり、物干し台が競り合い、洗濯物がゆらめく。植栽も不思議な幾何学模様の影をアスファルトに映す。宮島を歩くと、いろんな影に出くわす。白黒の世界で十分に語りかけてきそうな、それだけ豊かな空間が広がっている。

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平川

05/20 | フィールドワーク− etc | CM:1 | TB:0
ワイヤーをほめる
今度は、幌が今まで現役で続いていることをほめる。幌は、お互い向き合う家にワイヤーを渡し、幌が開閉できるようになっている。ということは、お互いが協力しないとできない。設置だけでなく、維持とか、管理とか。継続はチカラなり。家々をつなぐワイヤーが表参道商店街の幌!ってイメージをつくりだしている。

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平川

05/19 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
ながめをほめる
宮島は小さなまち。ちょっとした小高い場所まで歩いてアクセスできるので、簡単に眺望を楽しむことができる。東京タワーのような高い建物に登らなくても、山辺の小径を歩けば、ながめはバツグン。ちょっとしたことなのに、何だかうれしくなるながめが、そこにある。

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平川

05/18 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
あかりをほめる
よく見かけるライトアップ。いろいろとバリエーションも増やしてきた。宮島では、厳島神社に、大鳥居、五重塔、多宝塔など、日が暮れると浮かび上がってくる。そういった建築に限らずライトアップの対象は広がる。あかりは、石灯籠、軒下の行燈、飾りなどと、まちを彩る道具となる。ライトアップもちょっとした工夫で楽しめる。ちょっとした工夫を重ねるごとに、もっと楽しく、もっと美しくなるから、やめられない。

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平川

05/17 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:1
二輪車をほめる
二輪車の懐の深さを垣間見た。あれは、ただの乗り物ではない。物干しになる。随時日向に移動すれば、靴が良くかわく。原付のシートは広い。食肉の塊もあった。自転車は意外と引っかかりが多い。いろいろなタイプの鉢をセッティングできる。なぜか植物はすくすく育つ。何よりも絵になる。街灯の下のカブは、印象的な影を落としていた。いろんな二輪車の姿に出会えるのも宮島の特徴だといえる?

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平川

05/16 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
ネコをほめる
いかなる厳しい条件においても、たくましく小さな空間を獲得する。それはまさに名人芸である。トタン屋根に盛り上がるように取り付けられた天窓。その上に構える白猫。それは、僅かな高さを味方に付けた殿の間である(たぶん殿様気分)。境内の縁の下はネコのコロニー(集結する数からしてきっと)。街灯の上は床暖房完備の保養施設(うたた寝している姿を見るとそう思うしかない)。そんなネコが獲得した空間が宮島のまちなかにはたくさんある。

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平川

05/15 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
舗装をほめる
舗装はアスファルトだけじゃない。色んなタイプのものがある。町並みに合わせて舗装も工夫する。舗装が変わるだけで、ぐっとイメージが良くなる。土木と景観の融合である。宮島の表参道商店街の舗装はきれいに整備されている。

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平川

05/14 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
未舗装をほめる
未舗装ってことは、土のまま。その状態を維持することは、かなり難しい。でも、土のままだと、かなり自然にもやさしい。そんな未舗装の道が宮島には多くある。それは、自動車も通らない狭い裏路地だったり、海辺の道だったり。未舗装は決して手抜きではない。手間ひまをかけないと、すぐにダメになる。日々の手入れがものをいう未舗装の道がきれいなのは、住民たちの賜物である。

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平川

05/13 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
軒をほめる
一軒一軒がそれぞれならって、軒を出すと、その通りには、ちょっとした空間が生まれるもの。そう、軒下。一人ひとりがつくり上げたところが、すごい。特徴的な軒下空間として、雪深い地方で見られる雁木通りが有名だけど、宮島の軒下も負けていない。ベンチを置いたり、灯籠で飾るなどして、一人ひとりが楽しめる空間にしたてられている。

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平川

05/12 | フィールドワーク− etc | CM:0 | TB:0
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