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宮島の歴史ある町家を活用した広島工業大学地域環境宮島学習センターを拠点に展開する大学教育の実践報告
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広島工業大学は「教育改革18」の一環として広島工業大学地域環境宮島学習センターを設置しました。
広島工業大学は、平成18年度の学科再編で2学部8学科から3学部12学科へと新しく生まれ変わりました。新しい地域づくり・まちづくりを考える「地域環境学科」は新たに設置された学科の一つです。 地域環境学科ではフィールドワークが重視されます。
教室で学ぶだけでなく、フィールドで学ぶ。まちや地域に出て歩きながら学んでいく。そんな教育方法を実践するための施設として設置したのが、このセンターです。 「教育改革18」では、「体験型学習」「動機づけ教育」「グループ学習」「コミュニケーション学習」「課題探求型学習」などの新しい教育学習方法が提案されています。 このセンターは、フィールドとの交流を通して、「体験型学習」を中心に、これらの新しい教育学習を実践する拠点です。 環境・建築・まちづくり系の学科として、本学は、工学部建築工学科、環境学部環境デザイン学科、そして環境学部地域環境学科を有しています。これらの学科では、学生の学習意欲の向上、学習内容の理解の深化に、実際の建築や地域といった具体的なフィールドが欠かせないのです。 このセンターは、これまで交流のある宮島の市民団体「宮島町並みを考える会」の協力にもとづき、宮島の町家「佐々邸」(昭和10年建造)を、本学学生のための教育活動拠点として活用しながら、まちづくり現場での体験型学習の実践を通して、フィールドワーク型教育という新しい教育手法を実現する拠点なのです。 * コメント *
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