あたりまえの風景
蚊とともに、トンボもたくさん飛んでいる。
さまざまな種類のトンボが生息しているのは、豊かな自然が存在する証拠だと、どこかでそんな話を聞いた。つまり、トンボが飛ぶ当たり前の風景は、実は自然のバロメータにもなる。

宮島にもいろんなトンボがいる。
身近な光景として親しまれている、というより、たぶんそこまで意識していないだろう。でも、トンボが飛び交う身近な光景が消えたら、それは多くの人が寂しさを覚えるのではないだろうか。

原生林という威厳をまとった自然が存在する宮島でも、もっと身近なものにも目を向けたい。
それは、たぶん自然に限ったことでもない。ビッグなイベントも世界遺産の神社もあるけれど、日々の生活や、まちの小さな変化も、実は重要なバロメータであり、ほんとうに住民たちの心を揺さぶるのは、そんな身近なところからだと思う。

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平川

07/12 | まちづくり− おもい | CM:0 | TB:0
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