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建築的な応え方
建築、というと、ハードなイメージがある。ハードは力強く影響力のあるものなんだと思う。だから何もない、あるいはベンチだけの空間を提案して、そこがみんなのコミュニティスペースですと、言ったところで、だれも使いやしない。建築的な応え方にはなっていない。

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そこには2つの問題がひそんでいる。なんでも使えそうな空間を用意しただけで、力強い建築としての作りこみがなされていないこと。それから、使い込んでいくことに関しては、使い手に投げ出してしまっていること。

結局は、どちらも使う身になっての提案になっていない。そんな事例はよく見られる。建築はただ箱を作ればいいのではないと、前々から言うものの、なかなかフツウの建築として、それを打開するものは登場していない気がする。

今、宮島桟橋が改装されているが、どんな建築?になるのか気になるところだ。


平川

01/25 | まちづくり− おもい | CM:0 | TB:0
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